先輩社員の声 INTERVIEWS

形のなかったお客様の希望や想像が、目の前で実物になっていくその過程を見られる事、自身の想像力が、お客様の思わぬ感動に繋がるところです。完成引き渡し後にお客様が「サンエイさんに頼んで良かった」と喜んで下さると、やって良かった、もっと頑張ろう！と思います。

建築知識はもちろんですが、上司やお客様と関わっていく中で自分の視野が広がりました。自分の考えだけでなく、他からの意思や意見を積極的に取り入れていく事で今迄見えていなかった、自分には思い付きもしなかった案を知って感動したり、その積み重ねで人とのコミュニケーションに対して積極的になれました。

まずはお客様のご希望をしっかりと把握し、実際に使っている姿を想像します。その中で”もしも自分だったらどうしたいか”を想像し、ここをこうしたらもっと使いやすい、楽しいんじゃないか？といった提案に変えていきます。仮に経験不足でそのアイデアに穴があったとしても、頼れる上司がフォローしてくれるので、相談さえしっかりすれば安心して自分の想像力を発揮し、提案できます。

弊社の営業の主な業務は新規開拓を行う飛び込み営業です。最初はほとんど相手にされることがなく、なかなか興味を持って頂けない事がほとんどです。
何度も足を運ぶうちに名前と顔を覚えて頂き、声を掛けて頂けるようになり、お仕事を頂ける事にやりがいを感じます。
新規開拓を行うには特に決まり事が無く、どのようにきっかけを作り出すかは自分次第です。
お客様から信頼を得て、お仕事を頂く為には地道な努力が必要ですが、日々努力した分だけ結果が出て、嬉しさも膨らむ仕事です。
ゼロの状態から始まり、何かを成し遂げた時の達成感こそ、この仕事のやりがいと魅力です。

とにかく積極的に取り組み、挑戦する精神です。
弊社の営業マンは営業の業務のみならず、図面作成や現場管理、見積作成といった違った分野の仕事も営業が一括して行います。
営業とはまた違った分野の為、日々仕事をしていく中で、分からない事に直面する事が多々ありますが、まずは人に相談する前に自分で考えてみる事。
苦労する事や壁にぶつかる事を乗り越え目標を達成した時には大きな充実感が得られますし、熱意を持ち困難を乗り越える事により、自分の視野が広がります。この仕事を通じて、決して諦めずに挑戦し続ける事により実になる大切さを学びました。

人との繋がりを大切にすることです。
建物を建てる事は一人では出来ません。
設計、現場監督、業者といった様々な方からのご協力を頂き、お客様の夢や理想を形にしていきます。
決して一人では出来ない、皆と団結し作り上げていく仕事なので、人との繋がりを大切にしています。

お客様の希望に合わせて多くのジャンルの建築工事のお手伝いができることにやりがいを感じています。
プレハブのみだけではなく、お客様の希望に合わせて改修工事、増築工事など建築全般のお手伝いができることにとても魅力を感じています。
お客様のためにお手伝いできることも多く、覚えることも多いですが、引き渡し後に一生懸命お手伝いさせていただいた建物を利用しているお客様の姿を見ることで、さらに励みになります。

私の周りには頼れる上司の方々がたくさんいます。
上司の方々に比べると、まだまだ知識も提案力もない私ですが、わからないことや困った時には常に相談に乗っていただき、サポートしていただいております。
そのおかげで、少しずつですが、知識も増えてきて自信を持ってお客様にもご提案できるようになりました。
まだまだ学ぶことがたくさんありますが、周りの方のサポートもあり、自分の努力次第で更に成長できる環境だと感じています。

お客様に対しても、自分自身に対しても嘘をつかないことを心掛けております。
お客様との商談の際に、経験や知識が少ない分、即答できないこともあります。
一度私の曖昧な発言でお客様にご迷惑をお掛けしてしまった経験があります。
その反省から、質問に対して自信がない時にはしっかり調べてからお伝えするようにしています。
とても基本的なことかもしれませんが、何事に取り組む際にも心掛けて業務に励んでおります。

何もないところから、協力業者と共に建物を作り上げ、完成後の達成感が得られることです。

コミュニケーション能力を学び、過去の経験を踏まえたうえで、お客様に提案が出来るようになったことに成長したと感じます。

妥協はせず、分からない事は先輩に聞き、自分でも納得のいくまで調べ、品質を落とさずに安全第一で作業をすることです。

何もなかった土地から、設計図書通りに建物を建てて行き完成したときは達成感と感動があります。

職場の先輩方や様々な職人さんたちに分からないことを教えて頂き、建物を建てていく中で人と人とのつながりの大切さを学びました。

工事がスムーズに行えるように段取りをしっかりとし、施工中・施工後のチェックなどを怠らず職人さんがより良い環境で作業ができるように心がけています。

当たり前ですが、同じ状況の建物がほぼ無いので、それぞれに対する適切な構造体（部材や納まり）を考えていくのは勉強になります。
又、構造計算を、チームを組んで部分的に検討しあうとかではなく、一人で一つの建物全ての構造計算や図面作成を設計していけるので、やりがいがありますし、建物全体のことを把握ながら行っていけるのでとても勉強になります。
構造については、完成してしまえば目に見えてわかるところではありませんが、近年、ある意味世間でも注目させてきているので、よりいっそうやりがいや責任感はやはり出てきている気もします。

色々な方たちとやりとりをさせて頂き、その中でその人なりの解釈や考えが本当に多岐にわたっているので、正解があるようでない。
会社の皆さんからはもちろん、本当に色々な方から意見や情報を聞き、常に学ばさせてもらっています。
今現在では、構造設計を最初から最後まで任せて頂けているので、少しずつ成長してきているのでしょうか？
本当に日々、勉強させて頂いているので、成長したと言い切れない感じではありますが。

頂いている要望にできる限り寄り添えるよう心がけています。
又、少しでもよりよい方向性の設計が出来るよう、情報や考えを上司や監督、営業の方に頂いたり、資料を探したり、あまりよい言い方では無いですが、なるべく社内の人の声は聞き耳を立てて情報は逃さないようには心がけています。
何より自分で納得いくまでは、話し合うこと。

私が構造設計、図面を考えた建物が実際に地図に載ること。

結果は一つではなく、見方・考え方によっていろいろな方法があること。それにより、物事に対する見方、考え方の視野が広がりました。

物件一つ一つがお客様にとって大きな買い物な為、安全で安く満足のいく建物を考え、提案・提供していくこと。